不動産ニュース / 開発・分譲

2023/5/19

福岡で有料老人ホームを着工/日本郵政不

「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」外観イメージパース

 日本郵政不動産(株)は18日、有料老人ホーム「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」(福岡市城南区)の新築工事に着手したと発表した。

 福岡市地下鉄七隈線「別府」駅徒歩7分に立地。敷地面積約2,800平方メートル。鉄筋コンクリート造地上5階建て、延床面積約4,100平方メートル。

 グループの保有資産を活用した開発事業。同社が重点課題に選定している4つ(地球環境、ウェルネス、地域社会、レジリエンス)のうち、「ウェルネス」と「地域社会」に役立つものと位置付ける。グループ6棟目の高齢者施設プロジェクト。

 竣工は2024年4月末の予定。

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有料老人ホーム

高齢者住宅・施設の代表格。老人保健法では、「高齢者を入居させて、入浴、排泄、食事などの介護、食事提供など日常生活の上で必要な便宜を提供する施設」と定義されている。

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