(株)JPMCは7日、2023年12月期第2四半期決算(連結)を発表した。
当期(23年1月1日~6月30日)は、売上高285億800万円(前年同期比0.6%増)、営業利益13億1,300万円(同9.5%減)、経常利益13億1,900万円(同9.7%減)、当期純利益9億円(同8.3%減)となった。
主力のプロパティマネジメント事業は、新規受注・受託の獲得に注力。既存の運用物件におけるプロパティマネジメント事業の収益性の改善に取り組み、運用戸数は10万9,122戸(前期末比2,418戸増)。プロパティマネジメント収入は264億3,800万円(同0.5%増)となった。
通期では、売上高575億円、営業利益26億円、経常利益26億円、当期純利益17億5,000万円を見込んでいる。