不動産ニュース / 開発・分譲

2023/8/29

オープンH、世田谷と渋谷でマンション発売

「オープンレジデンシア羽根木の森」外観イメージ

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは28日、新築分譲マンション「オープンレジデンシア羽根木の森」(東京都世田谷区、総戸数28戸)、「オープンレジデンシア笹塚」(東京都渋谷区、総戸数40戸)の販売を開始した。

 「羽根木の森」は、京王井の頭線「東松原」駅徒歩5分、京王線・京王井の頭線「明大前」駅徒歩9分に位置。敷地面積823.34平方メートル、延床面積1,993.16平方メートル、鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建て。間取りは1LDK+SR~3LDK、専有面積は42.96~71.46平方メートル。建物は内廊下の低層レジデンスとして設計し、住戸はカスタムオーダーにも対応する。
 1期販売戸数は8戸、販売価格は5,480万~1億780万円。間取りは2LDK~3LDK、専有面積は42.96~71.46平方メートル。竣工は2024年8月下旬、引き渡しは同年9月下旬の予定。

 「笹塚」は、京王線・京王新線「笹塚」駅徒歩5分に位置。敷地面積367.27平方メートル、延床面積2,029.96平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。間取りは1LDK~2LDK、専有面積は31.81~53.93平方メートル。プライバシーに配慮した内廊下設計を採用している。
 1期2次販売戸数は7戸、販売価格は4,880万~7,980万円。間取りは1LDK~2LDK、専有面積は32.35~53.47平方メートル。竣工は25年6月下旬、引き渡しは同年7月下旬の予定。

「オープンレジデンシア笹塚」外観イメージ

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。