不動産ニュース / その他

2023/8/31

アットホーム、クラッソーネとサービス連携

 アットホーム(株)は31日、同社が運営する「アットホーム空き家バンク」で、解体工事の一括見積りWebサービスを運営する(株)クラッソーネとサービス連携を開始したと発表した。

 クラッソーネは、全国約1,800社の解体工事専門会社と施主をマッチングする一括見積りWebサービスを提供しており、見積内容の相談から工事完了、契約までWeb上で完結できる。また、空き家対策の取り組みにも力を入れており、全国64の自治体と空き家課題解決促進を目的とした協定を締結している。

 今回の連携により、「アットホーム空き家バンク」の利用者が解体工事を検討する場合、クラッソーネの「解体費用シミュレーター」で解体工事費用の概算が把握できるほか、その後の一括見積りの支援を受けることも可能となる。

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2023/12/1

「海外トピックス」更新しました。

老朽化した公共施設の一時利用進む【フランス】」配信しました。
近年のフランスでは、公共施設の老朽化に伴う再開発が活発です。ただ、建設を始めるまでには時間を要します。その間、建物を無駄にしておくのはもったいないと、住宅やイベント会場などさまざまな用途で有効活用する取り組みが増えつつあります。