不動産ニュース / 開発・分譲

2023/9/28

日本エスコン、新大村駅前でマンション2棟

「レジェイド新大村ステーションフロント」完成予想図

 (株)日本エスコンは28日、分譲マンション「レジェイド新大村ステーションフロント」(長崎県大村市、総戸数119戸)と「レジェイド新大村パークサイド」(同、総戸数72戸)の販売を開始した。

 両物件とも、同社、大和ハウス工業(株)、(株)イズミが共同で取り組む複合施設開発「SAKURA MIRAI SHIN‐OMURA」の一環。同社が分譲マンション、大和ハウスが商業店舗棟を整備。イズミはスーパーマーケットを出店する。

 「ステーションフロント」は、西九州新幹線他「新大村」駅徒歩1分(約40m)に立地。建物は鉄筋コンクリート造地上8階建て。住戸は2LDK~4LDK、専有面積約62~124平方メートル。3LDKが中心で、専用テラス付きや100平方メートル超住戸など豊富な間取りタイプを設定した。竣工は2024年10月下旬予定。

 「パークサイド」は、同駅徒歩3分に立地。同事業で整備される大型公園に隣接する。建物は鉄筋コンクリート造8階建てで「ステーションフロント」とデザインの統一を図る。住戸は、2LDK~4LDK、専有面積約60~92平方メートル。竣工は24年10月下旬予定。

 「ステーションフロント」の1期販売は50戸。2LDK~4LDK、専有面積約62~97平方メートル。販売価格は3,090万~5,590万円。最多価格帯は3,900万円台。「パークサイド」は30戸。2LDK~4LDK、専有面積約60~92平方メートル。販売価格は2,990万~4,990万円。最多価格帯は3,500万円台。

「レジェイド新大村パークサイド」完成予想図

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