不動産ニュース / 開発・分譲

2023/11/9

「みのおキューズモール」に新施設。24年3月開業

「STATION1棟」外観イメージ

 東急不動産(株)は9日、大阪府箕面市で進めている「(仮称)箕面萱野駅前開発計画」について、施設名称を「みのおキューズモール STATION棟」とすると発表した。

 2003年より東急不動産が開発・運営している「みのおキューズモール」に隣接。駅前ビルを「STATION1棟」と、北大阪急行の高架下店舗を「STATION2棟」と呼び、2棟を合わせた総称を「みのおキューズモール STATION棟」とする。
 「STATION1棟」は敷地面積2,212.24平方メートル、地上3階建てで、店舗とバスロータリーで構成する。「STATION2棟」は敷地面積1,083.90平方メートル、地上1階建てで、店舗のみの構成。

 スーパーマーケット「ライフ」がプロデュースするナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」や箕面市小野原で人気のコロッケ専門店「コロッケ・クロケッタ」をはじめ、飲食、物販、サービスを含む31店舗が出店する。

 オープン日は、北大阪急行電鉄の新駅「箕面萱野駅」開業日である24年3月23日。

「STATION2棟」外観イメージ
「みのおキューズモール STATION棟」および新駅外観イメージ

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。