不動産ニュース / その他

2023/11/17

分譲マンションでコミュニティ支援活動/伊藤忠PD

 伊藤忠都市開発(株)は17日、分譲マンション「クレヴィアたまプラーザ」(横浜市青葉区、総戸数33戸)において、コミュニティプログラム「たまプラーザグリーン LABO」を実施したと発表した。

 同社は、一部の分譲マンションでコミュニティ支援活動を実施。マンションの立地や環境に合わせ、地域の活動や施設とコラボレーションし、アートや食、防災、子育てなど、さまざまなテーマのコミュニティプログラムを企画している。 

 「たまプラーザグリーン LABO」では、“グリーン”をテーマに、まちの歴史が学べるまち歩きツアーや、緑や自然について楽しく学べる講座・ワークショップなどを実施。全6回のプログラムで、入居前の2022年5月~23年2月までに計3回、入居後の23年6~10月に計2回のプログラムを行なった。24年2月に最後のプログラムを実施する予定。

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2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。