不動産ニュース / IT・情報サービス

2024/1/16

「スマート申込」、連携保証会社が50社に

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は16日、「スマート申込」サービスにおいて、新たに2社と連携を開始したと発表した。

 連携を開始したのは、(株)アセス信用保証(大阪府大阪市、代表取締役:佐藤邦彦氏)と(株)スマサポ(東京都中央区、代表取締役社長:小田 慎三氏)。

 「スマート申込」はユーザーが専用フォームに必要な情報を入力するだけで賃貸物件の入居申込をオンラインで行なえるサービスとして、2019年8月に開始した。家賃債務保証会社との取次連携も可能としている。

 新たな連携により、23年12月末現在の同サービスでの連携実績は50社となった。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

不動産DX

不動産業の業務にデジタル技術を大幅に導入し、ビジネスモデルの変革などを進めること。DXは、デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation)の略語。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。