不動産ニュース / 開発・分譲

2024/1/31

フィリピンで全657戸の戸建分譲/タカラL

「Duplex」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは、フィリピン共和国ラグナ州サンパブロ市において、現地企業のOVIALAND, INC.と共同で推進する戸建分譲事業「SAVANA SOUTH」(総戸数657戸)の調印式を、29日に行なった。

 計画地は、首都マニラから南東約80kmに位置。敷地面積6万5,777平方メートル。建物は「Duplex」(132戸)と「Townhouse」(525戸)の2タイプで、土地面積45~60平方メートル、専有面積46~51平方メートル。敷地内にプレキャスト工場を併設し、独自開発のプレキャスト工法を用いることで、工期短縮を実現する。

 また、共用施設として、クラブハウス、プール、チャペル等を開発し、居住者のコミュニティ形成をサポートする。

 販売価格は約270万ペソ(約700万円)~320万ペソ(約840万円)。24年1月着工、同年11月以降順次引き渡し予定。

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