不動産ニュース / 仲介・管理

2024/2/19

大阪・東三国の賃貸マンションを取得/相互住宅

「フレンシア ノイエ東三国」外観

 第一生命グループの相互住宅(株)は16日、賃貸マンション「ラグゼ東三国I」(大阪市淀川区、総戸数50戸)を取得したと発表した。

 同物件は、大阪メトロ御堂筋線「東三国」駅徒歩8分に立地。都心部へのアクセスに優れ、また、最寄駅から現地周辺にコンビニや飲食店等がそろい、生活利便性に優れていることから取得を決定した。

 敷地面積は約390平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上10階建て。延床面積は約1,454平方メートル。2014年2月竣工。取得と同時に物件名を「フレンシア ノイエ東三国」に変更した。

 同社グループでは、東京圏の他、大阪・名古屋の三大都市圏を中心に地方主要都市においても賃貸住宅の取得を積極的に進めており、今回取得した「フレンシア ノイエ東三国」も長期保有を前提としたもの。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。