不動産ニュース / 開発・分譲

2024/3/28

三井不レジ他、新小岩南口再開発でZEHタワマン

「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」完成予想図

 三井不動産レジデンシャル(株)と(一財)首都圏不燃建築公社が組合員として参加している「新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業」(東京都葛飾区)が26日、東京都知事より権利変換計画の認可を受けた。

 同事業は、JR総武・中央線「新小岩」駅南口ロータリーに隣接する施行区域約1.5haの再開発。 南口駅前広場等の整備により駅周辺の回遊性・利便性、 防災機能の向上を図り、商業・業務施設と 543戸の共同住宅を一体で開発することで、地域のにぎわいを創出する。

 地上9階地下1階建ての業務施設と、地上11階地下1階建ての商業施設を整備するA街区と、地上39階地下2階建ての複合施設(住宅棟)を整備するB街区で構成。A街区建物の延床面積は約7,780平方メートル、B街区は約7万1,730平方メートル。B街区の複合施設は1~4階が商業施設、5・6階は駐輪場・機械室、7階以上が住宅となる。住宅棟はZEH-M Oriented仕様とする予定。

 駅前広場と一体的なオープンスペースの整備を行なうとともに、災害時の帰宅困難者対策として、一時滞在施設や避難・滞留スペースを確保。浸水対策として、非常用発電機室や防災センターの上階への設置や雨水貯留槽の設置等で、地域の防災拠点性の向上を図る。

 A街区は2025年着工、27年竣工予定。B街区は27年着工、32年竣工予定。

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市街地再開発事業

都市計画で定められた市街地開発事業の一つで、市街地の合理的で高度な利用と都市機能の更新を目的として実施される事業をいう。既成市街地において、細分化されていた敷地の統合・共同化、共同建築物の建設、公共施設の整備などを行なうことにより、都市空間の高度な利用を実現する役割を担う。

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