旭化成不動産レジデンス(株)は管理する約12万戸の賃貸住宅のEV充電インフラの整備を推進する。22日、EV充電インフラ事業を展開するTerra Charge(株)(テラチャージ)との業務提携契約締結を発表した。
旭化成不動産レジデンスは、旭化成ホームズ(株)の賃貸住宅「へーベルメゾン」を中心に、12万戸超を管理し、サステナビリティや防災・レジリエンス、環境貢献等のさまざまな取り組みを進めている。今回の提携は、その一環。同社が管理する賃貸住宅オーナーに対して、テラチャージのEV充電器の設置を提案していく。導入意向のあるオーナーに対して、テラチャージがEV充電器の設置およびその後の運用を担っていく。