不動産ニュース / イベント・セミナー

2024/7/1

BELCA、法的問題や市場トレンドをテーマにセミナー

 (公社)ロングライフビル推進協会(BELCA)は、7・8月に、法的問題や市場トレンドに関するセミナーを開催する。

 7月は、セミナー「建築物の設計・施工をめぐる法的問題」を開催。大森法律事務所の弁護士を講師に、建築物の瑕疵をめぐる法的問題に関して、民法改正の話題なども踏まえて解説する。
 東京・大阪の2ヵ所での開催で、東京会場は「AP浜松町」(東京都港区)、日時は7月30日14~16時。定員は100人。大阪会場は「AP大阪茶屋町」(大阪市北区)、日時は7月31日14~16時。定員は80人。どちらも参加料は一般8,800円(税込み、会員等割引あり)。詳細は同協会ホームページを参照。

 また、8月22日にはセミナー「今後の不動産市場のトレンドと顕在化するリスク~アフターコロナ下のオフィスのあり方・市況の変化~」を開催する。
 (株)ザイマックス不動産総合研究所代表取締役社長の中山善夫氏が登壇。不動産マーケットの動向と今後のストック型社会で顕在化しているリスク等について講演する。
 会場は「AP浜松町」(東京都港区)。時間は14時55分~17時。定員は80名。参加料は一般5,500円(税込み、会員等割引あり)。詳細は同協会ホームページを参照。

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産業ごとに結成されている同業種の集まり。その産業の発展のために、研修の実施、会員の規律の維持、社会的理解の促進、行政庁との連絡調整などの活動に当たっている。

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2025/4/21

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。