不動産ニュース / 開発・分譲

2024/8/2

仙台で公園に面した分譲マンション/タカラレーベン他

「レーベン木町通 THE MAISON」イメージ

 (株)タカラレーベンと(株)マリモは2日、分譲マンション「レーベン木町通 THE MAISON」(仙台市青葉区、総戸数70戸)の販売を開始した。

 仙台市地下鉄南北線「北四番丁」駅徒歩7分に立地。敷地面積は約1,332平方メートルで、「北三番丁公園」に面している。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 ゲストルームやパーティルーム、コワーキングブースなど多彩な共用施設を設ける予定。また、月額500円から使用できる敷地内駐車場を全戸分設置するほか、マイクロモビリティのシェアリングサービスLUUPポートも設ける。

 住戸の間取りは2LDK・3LDK。専有面積は約68~78平方メートル。ガス温水式床暖房をはじめ、食器洗い乾燥機や浴室テレビを標準で設置する。

 第1期販売戸数は28戸。販売価格は5,768万~7,498万円。最多価格帯は6,500万円台(4戸)。

 竣工は2026年1月上旬、引き渡しは同月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。