(株)日本エスコンは20日、分譲マンション新ブランド「DIAMAS」の第1号物件である「DIAMAS 葉山」(神奈川県三浦郡、総戸数17戸)が完売したと発表した。
「DIAMAS」は、特別な景観や歴史を持つ立地特性を特徴とする分譲マンションブランド。日常から解放された時間と空間を感じられる“別邸”としての活用を想定する。
「葉山」は京浜急行バス「元町」バス停徒歩3分、横浜横須賀道路「逗子」ICから車で8分で、森戸海岸に隣接し、海の先には富士山や箱根、伊豆の山々を望む。敷地面積約1,613平方メートル。鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て、延床面積約967平方メートル。住戸は1LDK~3LDKで、専有面積は100.72~232.24平方メートルと、全戸100平方メートル超え。
外観は天然の石と木、海や空を映すガラス素材で仕上げる。共用部は、天井高約5.5mのホテルライクなラウンジや、海を一望できる屋上テラスなど。専有部は室内に梁や柱が出ない設計とする他、大開口窓を設けパノラマビューを可能とし、開放的な空間づくりを行なう。
竣工は2025年6月下旬、入居開始は同年7月下旬の予定。