不動産ニュース / 開発・分譲

2024/11/5

タカラL他、松山の中心市街地近くにマンション

「レーベン御宝町アルビオ・タワー」のイメージ

 (株)タカラレーベンは2日、新築分譲マンション「レーベン御宝町アルビオ・タワー」(愛媛県松山市、総戸数86戸)の販売を開始した。ミサワホーム四国(株)、ミサワホーム(株)との共同事業。

 伊予鉄道市内線「勝山町」電停まで徒歩3分、敷地面積は1,603.71平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造19階建てで、専有面積は67.27~128.07平方メートル、間取りは2LDK+S、3LDK。1期先着順販売は販売戸数15戸、専有面積67.27~80.29平方メートル、間取りは2LDK+S、3LDK。販売価格は3,588万~5,408万円、最多価格帯は4,500万円台。

 開発地は、松山市の中心市街地近くながら、閑静な住宅地が広がっている地域。交差点から1本入った通りに位置していることから、交通量・騒音が少なく落ち着いた住環境が整っている。

 ホテルライクな車寄せを設けたエントランスアプローチや、2層吹き抜けのジュエルラウンジ、バーカウンターを備えたアッパーラウンジなどの格調の高さを演出する共用部を用意。専有部にはオリジナルのウォーターシステムなど、暮らしの快適性を高める設備も敷設している。

 竣工は2025年12月中旬の予定。

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