不動産ニュース / イベント・セミナー

2024/11/14

プレ協、12月にまちづくりシンポジウム

 (一社)プレハブ建築協会は、すまい・まちづくりシンポジウム2024「公共不動産をどう生かすか~公共施設再編からまちづくりへ~」を、12月16日、オンライン形式で開催する。

 老朽化した公共施設や不動産の再活用が課題となっている。そこで、解決への新たな動機付けとなるよう「遊休施設となった公共不動産を活用し、いかに魅力あるまちづくりを考えるか」をテーマにした。

 早稲田大学名誉教授の小松幸夫氏が「『公共不動産をどう生かすか』~公共施設再編からまちづくりへ~」と題した基調講演を実施。事例紹介とパネルディスカッションでは、同氏をコーディネーターに、ミサワホーム(株)街づくり事業本部の池上智宏氏やパナソニックホームズ(株)街づくり事業開発部の上田 眞氏らが意見交換を行なう。

 参加費は無料。詳細および視聴申し込みはホームページより。

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産業ごとに結成されている同業種の集まり。その産業の発展のために、研修の実施、会員の規律の維持、社会的理解の促進、行政庁との連絡調整などの活動に当たっている。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。