不動産ニュース / その他

2024/11/27

西東京市とセーフティネット住宅の供給で協定

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は26日、東京都西東京市と住宅確保要配慮者専用賃貸住宅(以下、専用住宅)の供給について協定を締結した。

 専用住宅とは、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅として登録された住宅のうち、入居者を住宅確保要配慮者に限る住宅。

 協定に基づき、UR都市機構は、同市内の一部のUR賃貸住宅で専用住宅を供給する。また、同市は月額4万円を限度に家賃低廉化補助を実施する。

 UR都市機構は、これまで東京都墨田区、北区、横浜市、福岡市で家賃補助付きの専用住宅を供給している。

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住宅セーフティネット

住宅を確保するのが困難な者に対してその居住を支援するしくみをいう。 その対象となるのは、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子供を育成する家庭などの住宅確保要配慮者であり、住宅確保の方法として、 1...

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