不動産ニュース / その他

2024/11/27

西東京市とセーフティネット住宅の供給で協定

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は26日、東京都西東京市と住宅確保要配慮者専用賃貸住宅(以下、専用住宅)の供給について協定を締結した。

 専用住宅とは、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅として登録された住宅のうち、入居者を住宅確保要配慮者に限る住宅。

 協定に基づき、UR都市機構は、同市内の一部のUR賃貸住宅で専用住宅を供給する。また、同市は月額4万円を限度に家賃低廉化補助を実施する。

 UR都市機構は、これまで東京都墨田区、北区、横浜市、福岡市で家賃補助付きの専用住宅を供給している。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

住宅セーフティネット

住宅を確保するのが困難な者に対してその居住を支援する仕組みをいう。住生活基本法(2006(平成18)年制定)は、「住生活の安定の確保及び向上の促進に関する施策の推進は…(一部略)&hel...

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆