不動産ニュース / 開発・分譲

2025/5/23

タカラレーベン、川越で全戸南東向きの分譲マンション

「レーベン川越南大塚GENIX」のイメージ

 (株)タカラレーベンは23日、分譲マンション「レーベン川越南大塚GENIX」(埼玉県川越市、総戸数68戸)の販売を開始した。

 西武新宿線「南大塚」駅徒歩5分、レトロなまち並みを残す観光名所「小江戸・川越」の近くに位置する。同駅での同社ブランドマンション供給は5年振り。敷地面積約2,107平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 住戸の間取りは2LDK・3LDK、専有面積は54.84~66.40平方メートル。全戸南東向き。ペット飼育可で、食器洗い乾燥機やガス温水床暖房を標準装備。美容や節水効果があるシャワーヘッドも提供する。平置駐車場は全戸分装備。

 第1期販売物件の販売戸数は22戸。販売価格は3,574万~4,999万円。最多価格帯は3,900万円台(4戸)。

 竣工は2025年4月、引き渡しは同年9月下旬の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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