(公社)日本不動産学会は、2026年度春季全国大会シンポジウムを6月12日に開催する。
今回のテーマは「『不動産ビジョン 2030』中間レビュー」。19年に策定された「不動産ビジョン2030~令和時代の『不動産の最適活用に向けて』」では、30年までの10年間の不動産業のあり方を示し、官民が共通で認識すべき目標として、ストック型社会の実現や安全・安心な不動産取引の実現、エリア価値の向上等を挙げていた。
同ビジョンの期間の半分に当たる5年が経過したことを受け、官・民それぞれのこれまでの取り組みを振り返り、成果と課題を整理。不動産業を構成する多数の業態から講演者を招き、にそれぞれのビジョンを示してもらい、今後の不動産業のグランドデザインを考察する。
第1部では、国土交通省 不動産・建設経済局 不動産業課長・倉石誠司氏が「不動産業ビジョンの成果と今後の取り組み」と題した基調講演を実施。第2部では、(一社)不動産協会専務理事・野村正史氏、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会専務理事・草間時彦氏、(公社)日本賃貸住宅管理協会会長・塩見紀昭氏、(株)エンジョイワークス代表取締役・福田和則氏、日本大学経済学部教授・中川雅之氏など9名によるパネルディスカッションを行なう。
会場はすまい・るホール(東京都文京区)にて13時から。参加無料、定員は200人(先着順)。申し込み・詳細は同学会ホームページを参照。
