三井ホーム(株)はこのほど、成蹊大学初の教育寮建設プロジェクト「成蹊大学学生寮(仮称)建設事業」(東京都武蔵野市、総室数105室)に参画すると発表した。
三井ホームの木造化技術ブランド「MOCX(モクス)」を採用した大規模木造建築。同大学として初の直営の教育寮となる。延床面積約3,546平方メートル。木造一部鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。高強度耐力壁「MOCX WALL(モクスウォール)」により、木造でも大空間と高い耐久性を両立。劣化対策等級の最高等級3、ZEH-M Orientedを取得予定。
2・3階の床構造には、NLT(2×4製材を横に並べて釘打ちした構造版)を採用し、フラットで美しい天井空間にする。天井仕上にも木を施し、木のぬくもりを視覚的にも体感できる設計とする。また、中庭を中心に食堂やラウンジ、シェアキッチン、多目的スタジオを配置。吹き抜け階段により、学生同士の自然なコミュニケーションを促進。交流を生むコモンズ「Community-Commons」として、学びとつながりが生まれる環境を創出する。
10日に着工済み。引き渡しは2027年7月30日の予定。
