(株)東京カンテイは9日、2026年5月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅の平均価格動向を発表した。敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。
首都圏の平均価格は5,043万円(前月比2.3%上昇)と再び上昇し、集計開始以来の最高価格を更新した。都県別では、東京都が6,355万円(同7.0%上昇)と、3ヵ月ぶりに上昇し、再び6,000万円台に。神奈川県は5,516万円(同3.8%上昇)と上昇。千葉県は4,110万円(同3.5%下落)と、再び下落した。埼玉県も4,058万円(同1.3%下落)と下落した。
近畿圏の平均価格は3,941万円(同1.0%上昇)と3ヵ月連続で上昇した。主要府県別では、大阪府は3,979万円(同7.2%下落)と3ヵ月ぶりの下落。前月に集計開始以来最高価格を更新したこともあり、大きな下落率となった。一方で兵庫県は4,167万円(同10.0%上昇)と大幅に上昇した。京都府は4,216万円(同4.4%下落)と下落した。
中部圏は3,512万円(同0.3%上昇)、愛知県も3,745万円(同0.8%上昇)と共に上昇した。
宮城県は3,738万円(同3.3%上昇)と上昇。福岡県は3,875万円(同0.5%下落)と前月に続き下落した。
