(株)不動産経済研究所は18日、5月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。
同月の販売戸数は1,447戸(前年同月比12.3%増)と、2ヵ月連続で増加した。地域別では、東京23区551戸(同19.5%増)、東京都下148戸(同4.5%減)、神奈川県284戸(同9.8%減)、埼玉県104戸(同48.8%減)、千葉県360戸(同133.8%増)となり、23区と千葉県が大幅に増加した。
初月契約率は64.9%(同7.0ポイント増)。1戸当たりの平均価格は1億660万円(同13.5%上昇)と、前年同月比で2ヵ月連続の上昇。1平方メートル当たりの単価は156万3,000円(同11.4%上昇)と同じく13ヵ月連続の上昇となった。
即日完売物件は「ガーラ・レジデンス稲城矢野口駅前」3期最終(東京都稲城市、2戸、平均1.5倍、最高2倍)と、「ルネ柏ザ・レジデンス」1期1次(千葉県柏市、40戸、平均1倍、最高7倍)の2物件42戸。
5月末時点の販売在庫数は6,270戸となり、前月末から43戸の減少。6月の販売戸数は1,500戸程度を見込む。
