不動産ニュース / 調査・統計データ

2026/8/21

住宅ローン新規貸出、「フラット35」が26%増

 (独)住宅金融支援機構は21日、2025年度の業態別住宅ローン新規貸出額・貸出残高に関する調査結果を公表した。日本銀行の統計に加えて各業界団体等の協力によって算出した。

 同年度の個人向け住宅ローン新規貸出額は22兆8,520億円(前年度比4.2%増)と3年連続での増加となった。業態別の内訳は、国内銀行が18兆1,724億円(同3.9%増)で最も多く、次いで信用金庫の1兆6,457億円(同9.5%増)、労働金庫の1兆5,351億円(同1.4%減)。同機構の「フラット35(買取型)」は9,973億円(同26.8%増)で大きく増加した。

 年度末時点の貸出残高は、全体で233兆5,302億円となった。

この記事の用語

フラット35

住宅ローンのひとつで、民間金融機関と(独)住宅金融支援機構が連携して提供する長期固定金利のものをいう。民間金融機関が住宅資金を融資したうえでその債権を住宅金融支援機構に譲渡し、機構はその債権を証券化して資金を調達するというしくみによって運営される。

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