不動産ニュース / 開発・分譲

2009/1/6

生活サポートメニューに、「住まいの駆けつけサービス」を付加/大京アステージ

 大京グループの(株)大京アステージ(東京都渋谷区、社長:益田 知氏)は6日、専有部のトラブルに駆けつけ対応する「住まいの駆けつけサービス」が、1月1日より、居住者の快適性を高める「生活サポートサービス」のメニューに加わったと発表した。

 同社では、既存マンションのセキュリティを高めるトータルセキュリティサービス「セキュアプラス」の導入を推進しており、併せて専有部分に関しても「ホームセキュリティ」や「生活サポートサービス」の提供を進めている。
 「生活サポートサービス」は管理組合単位での契約で、料金は管理費から支出するため、居住者は、個別の追加負担なしで同サービスを受けることができる。

 「住まいの駆けつけサービス」のメニューは、(1)お部屋のトラブル駆けつけ、(2)玄関鍵等紛失対応、(3)ガラス修理、・交換、(4)管球類交換、の4点。
 現在「生活サポートサービス」を契約しているすべての既存マンションに自動付帯される。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。