不動産ニュース / その他

2011/3/15

宮城県内の賃貸マンション10室を1ヵ月間無償提供/アパマンショップHD

 (株)アパマンショップホールディングスは、東北地方太平洋沖地震被災者に対し、宮城県内の賃貸マンション10室を1ヵ月間無償提供すると発表した。

 対象者は、同地震被災者のうち、(1)65歳以上の高齢者、(2)10歳未満の子供のいる世帯、(3)妊娠または妊娠している人を含む世帯で、先着順で受け付ける。

 受付先は、同社東北地方太平洋沖地震対策本部(0120-361-737もしくは03-3548-8156)。

 なお、同社は現在、現地支援チームを編成。チャーターヘリなどを使った1日3往復の搬送と、陸路による救援物資(水、米、乾電池、懐中電灯、ガスコンロ、ボンベ、紙おむつ、毛布、ティッシュ)搬入を行なっている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。