首都圏の大型物流施設、新築4物件が満床で竣工
シービーアールイー(株)(CBRE)は7月31日、2018年第2四半期における三大都市圏の物流施設の市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は5.3%(前期比1.6ポイント低下)。
シービーアールイー(株)(CBRE)は7月31日、2018年第2四半期における三大都市圏の物流施設の市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は5.3%(前期比1.6ポイント低下)。
プロロジスはこのほど、BTS型物流施設「プロロジスパーク古河3」(茨城県古河市)の竣工式を執り行なった。同社の既存顧客であるセンコー(株)が入居する。
東急不動産(株)は30日、マルチテナント物流施設「LOGI’Q(ロジック)牧方」(大阪府枚方市)と、「LOGI’Q白岡」(埼玉県白岡市)の着工を発表した。同社は、2016年度より物流施設開発事業に参入。
日本プロロジスリート投資法人(NPR)は17日、2018年5月期決算を発表した。当期(17年12月1日~18年5月31日)は、営業収益184億3,500万円(前期比4.4%減)、営業利益88億300万円(同14.8%減)、経常利益80億7,60...
大和ハウスグループの大和物流(株)は6月29日、物流施設「久御山物流センター」(京都府久世郡)を竣工。2日から本格稼働を開始した。
プロロジス世界本社会長兼CEOのハミード・R・モガダム氏および日本法人代表取締役社長の山田神酒氏が22日、会見を行なった。モガダム氏は、プロロジスの現在の概況について、19ヵ国に進出し、総運営延床面積約6,300万平方メートルに達したと述べた。
日本GLP(株)は12日、物流施設「GLP流山II」(千葉県流山市)を竣工した。3棟構成・総延床面積32万平方メートル、投資総額約590億円の「GLP流山」プロジェクトの2棟目。
(株)一五不動産情報サービスは5月31日、2018年4月期の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設を四半期ごとに調査しているもの。
プロロジスは5月30日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉1」(千葉市稲毛区)の起工式を執り行なった。同施設は、千葉湾岸エリアから約6km、東関東自動車道「千葉北」ICから約3kmに位置。
トーセイ(株)は、グループ初となる物流施設(相模原市緑区)の開発用地を取得し、首都圏エリアの物流施設開発事業を開始する。中期経営計画「Seamless Growth 2020」の成長戦略として策定した「新規ビジネスの展開」の一つ。