首都圏既存マンション成約件数、2ヵ月連続で減少
(公財)東日本不動産流通機構は10日、2019年11月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏中古(既存)マンション成約数は3,175件(前年同月比1.6%減)と、10月に続いて前年同月を下回った。
(公財)東日本不動産流通機構は10日、2019年11月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏中古(既存)マンション成約数は3,175件(前年同月比1.6%減)と、10月に続いて前年同月を下回った。
(公財)不動産流通推進センターは10日、全国の指定流通機構における2019年11月の売買成約状況を発表した。既存マンションの成約件数は5,930件(前年同月比0.84%減)と2ヵ月連続でマイナスとなった。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は28日、同社ネットワークにおける2019年10月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録・成約価格データを公表した。新築戸建ての平均成約価格は3,665万円(前月比2.2%上昇)。
(株)東京カンテイは27日、2019年10月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を発表した。全国47都道府県のファミリータイプの既存マンションの流通価格を70平方メートルに換算・集計。
(一財)日本不動産研究所は26日、2019年9月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が91.33ポイント(前月比0.47%下落)と下落した。
(一財)土地総合研究所は21日、四半期ごとに実施している「不動産業業況等調査」結果(2019年10月1日時点)を発表した。不動産業業況指数は、住宅・宅地分譲が10.3(前回調査比2.7ポイント改善)で、27期連続のプラス。
(株)東京カンテイは21日、2019年10月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の月別推移を発表した。首都圏の既存マンション価格は3,682万円(前月比1.2%下落)とマイナスに転じた。
(一社)マンション計画修繕施工協会(MKS)は12日、会長の坂倉 徹氏らが記者会見し、2019年度の事業報告を行なった。同協会の正会員社数は、11月12日現在153社(他賛助会員55社)。
(公財)不動産流通推進センターは11日、全国の指定流通機構における2019年10月の売買成約状況を発表した。既存マンションの成約件数は5,667件(前年同月比7.17%減)と、前年同月比で5ヵ月ぶりにマイナスに転じた。
(公財)東日本不動産流通機構は11日、2019年10月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏中古(既存)マンション成約数は2,771件(前年同月比10.5%減)の2ケタ減。