記者の目 記事検索一覧

2015/10/16

2015/7/7

記者の目 2015/7/7

“分譲”団地を蘇らせる!!(2)

前回に引き続き、分譲団地の再生に取り組む「団地再生事業協同組合」(東京都港区、理事長:金丸典弘氏)の具体的な活動内容や今後の展望について紹介しよう。

2015/6/29

記者の目 2015/6/29

住宅だってリサイクル

家の建て替えでもしない限り、普段、自分の家がいつかゴミになるとはなかなか考えない。まして、ゴミの分別や一部家電のリサイクルなどはもはや当たり前という時代でも、住宅を解体したときにどれくらいのゴミ(廃棄物)が出るのか、また出たゴミはどう処理されて...

2015/5/18

記者の目 2015/5/18

“大きな家族”のようなまちを目指して

1973年に神奈川県住宅供給公社が造成を開始した「若葉台団地」(横浜市旭区、賃貸住宅7棟792戸、分譲住宅66棟5,186戸)。現在、約90万平方メートルという広大な敷地内には、自然環境と都市機能がバランス良く融合した団地が形成されている。

2015/3/20

記者の目 2015/3/20

地場不動産会社が活躍する地域包括ケア

近年、「スマートウェルネス住宅」(国土交通省)や「地域包括ケアシステム」(厚生労働省)など、高齢者等が住み慣れた地域で在宅を基本としながら、安心安全に生活が継続できるまちづくり政策が打ち出され、全国的に進められている。都市開発を行なう大手不動産...

2015/2/23

記者の目 2015/2/23

木賃アパートを“攻めの保存”

「谷根千」という言葉をご存知だろうか。谷中(東京都台東区)、根津、千駄木(いずれも東京区文京区)地区を指す通称で、山手線内部という都心部にありながら今も昭和の雰囲気がまちに色濃く残るエリアだ。

2015/1/9

2014/11/21

2014/10/3

記者の目 2014/10/3

最新技術と先人の知恵を融合

京都らしいまち並みとその住文化を承継する、伝統的な都市型住宅である「京町家」。近年その存在価値が再認識され、保存運動が盛んになっているが、残念ながら改修やリノベーションをもってしても、その省エネ性能や快適性は、現代の新築住宅に遠く及ばない。

2013/7/26

記者の目 2013/7/26

安心・安全な「中古戸建て」の提供へ

「築年数が経過した住宅には建物評価がないためローン借り入れが難しい」「改修規模が大きくなりがちで新築とのコストメリットが出しにくい」、こういった理由で流通している戸建住宅のリノベーションはこれまであまり取り組まれてこなかった。しかし、ついにリノ...

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2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。