記者の目 記事検索一覧

2024/4/1

記者の目 2024/4/1

生まれ変わる「袋路」

古都・京都のまちなみを代表する風景といえば「路地」。人がすれ違うのがやっとの奥深い路地を挟み長屋や町家が立ち並ぶ風景は、何とも言えない風情がある。

2024/1/26

記者の目 2024/1/26

板金職人が取り組む商店街再生

少子高齢化の進展やユーザーの消費行動の変化により、全国各地の「商店街」がどんどん活気を失っている。そんな商店街を何とかしたいと、地元で長年営業を続けてきた「板金」職人が立ち上がった。

2023/11/2

記者の目 2023/11/2

顧客にとことん寄り添う仲介営業

地場不動産会社の強みとは何だろうか? 商圏やネットワークの広さ、ブランド力、プロモーション力では大手企業に軍配が上がるだろうが、一つの案件にどれだけ時間が掛けられるか、という点では地場企業も負けてはいない。売買仲介の場合、大手は営業担当者一人が...

2023/9/13

記者の目 2023/9/13

空き家を「バイク女子」向けシェアハウスに

全国各地で空き家の増加が問題となる中、独自のアイディアで空き家を再生するケースも増えてきている。そんな中、築60年超の空き家を「ガレージ付き」女性専用シェアハウスへと改修、収益物件化した事例があるという。

2023/7/20

記者の目 2023/7/20

日常に“銭湯”がある暮らし

昨今のサウナブームにより、若い世代が銭湯に足を運ぶようになっているという。東京・高円寺にある1933年創業の「小杉湯」は、名物のミルク風呂をはじめ、週替わり・日替わり風呂などさまざまな種類の湯を楽しめるとあって、平日は500人前後、休日になると...

2023/7/7

記者の目 2023/7/7

“北伊豆”をバズらせる!(後編)

人口減少、高齢化が著しい沼津の三の浦地域を「北伊豆」と呼んで“バズらせ”、まちおこしをしようと奮闘する不動産会社、太助合同会社(静岡県沼津市、代表社員:小池佑一郎氏)の取り組みを紹介するレポートの後編。「北伊豆」という呼称を浸透させるためにさま...

2023/6/30

記者の目 2023/6/30

“北伊豆”をバズらせる!(前編)

伊豆といえば静岡県の東部に位置する静岡県を代表する観光エリア。豊かな自然、多くの観光スポット、海鮮を中心とするグルメなど、国内観光客のみならず、インバウンドも含め人気を博している。

2023/3/10

2022/11/11

記者の目 2022/11/11

地方創生に期待、分散型ホテル

地域に点在する空き家などを客室として改修し、地域の商店なども含めてエリア一体で宿泊施設に見立てる分散型ホテル。宿泊施設としての機能を分散することで宿泊客の地域内の回遊性を高め、にぎわい創出や経済効果が期待できることから、地方創生、地域活性化の手...

2022/1/28

記者の目 2022/1/28

SDGs時代の地場業者

SDGs実現があらゆる産業に求められるようになった昨今、改めてその存在意義が問われているのが、いわゆる「まちの不動産屋さん」だ。SDGsの目標の一つである「住み続けられるまちづくり」は、地域に根差す不動産会社の使命でもある。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

検索オプション

※ 複数のワードを入れるときはスペースを空けてください

含む
含まない
検索対象
カテゴリ
並べ替え
期間

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。