記者の目 記事検索一覧

2017/11/22

記者の目 2017/11/22

“暮らしが楽しくなる” 団地に再生

「二宮団地」(神奈川県中郡)は、昭和40年代に、神奈川県住宅供給公社(以下、公社)が72haの里山に開発した一戸建てと中層住宅のニュータウン。高度成長時代で住宅不足の当時、同団地はサラリーマン世帯憧れの新興住宅地だった。

2017/6/7

記者の目 2017/6/7

空き家対策に待ったなし

今や社会的問題にまでなっている「空き家・空き地問題」。2015年施行された「空き家対策特別措置法(空き家特措法)」を機に特定空き家の除却や「空き家バンク」による空き家流通などが全国で進んでいるものの、社会的問題を抱える空き家数は340万戸ともい...

2017/5/23

2017/5/8

記者の目 2017/5/8

「DIY」でよみがえる団地

現在、住宅ストック数約6,060万戸に対し、空き家の数は約820万戸といわれ、空き家の増加は社会問題となっている。空き家と聞くと、一戸建てが頭に浮かびがちだが、昨今は団地の空き家増も深刻化しつつあるという。

2017/4/28

記者の目 2017/4/28

商店街再生から住宅街再興へ

空き店舗が増加し次第に寂れていく商店街。建築設計、不動産業を営む(株)ビルススタジオ(栃木県宇都宮市)代表取締役の塩田大成氏は、こうした商店街の一つだった栃木県・宇都宮市の「もみじ通り」商店街を復活させたことで知られる。

2016/9/6

記者の目 2016/9/6

加速する私鉄沿線の魅力づくり

都市部において不動産と鉄道は切っても切れない関係だ。鉄道の有無やその利便性によって沿線の不動産価値が大きく左右されることはいうまでもない。

2016/4/25

記者の目 2016/4/25

築50年木造空き家の活路

空き家問題が深刻化している。中でも、築年数が経過した木造戸建ては、例え都内であっても手付かずになっているケースも多い。

2016/4/11

記者の目 2016/4/11

日本初の分譲マンションが建て替え

今春、日本初の分譲マンションといわれる築63年の「宮益坂ビルディング」(東京都渋谷区)の建て替え工事が着工する。工事を受注したのは旭化成不動産レジデンス(株)。

2016/2/24

2015/12/25

記者の目 2015/12/25

まちづくりイノベーターが渋谷に集結

2015年11月28日と29日の2日間、渋谷ヒカリエホールで、第1回目となる「まちてん~地域の未来をデザインする~」が開催された。全国各地の革新的なまちづくりの取り組みを東京・渋谷から発信するイベントで、会場には、20~30歳代の男女を中心に幅...

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。