繰り返す地震に対応した耐力壁を開発/ポラス
(株)ポラス暮し科学研究所は8日、独自に開発した耐力壁「Endure Wall(エンダーウォール)」を報道陣に公開した。同社の調査・検証では、大きな揺れが繰り返し起こることで、一般的な耐力壁では変形が生じるほか、多くの商品で搭載が進んでいる制振...
(株)ポラス暮し科学研究所は8日、独自に開発した耐力壁「Endure Wall(エンダーウォール)」を報道陣に公開した。同社の調査・検証では、大きな揺れが繰り返し起こることで、一般的な耐力壁では変形が生じるほか、多くの商品で搭載が進んでいる制振...
住友不動産(株)は2月26日、開発を進めていた「住友不動産御茶ノ水ビル」(東京都千代田区)が1月に竣工し、満床で稼働したと発表した。複数路線が結節する「秋葉原」駅や「御茶ノ水」駅をはじめ、7駅10路線が徒歩10分圏内で利用できるエリアに位置。
三菱地所レジデンス(株)と三菱地所コミュニティ(株)は、同社マンション居住者向けのオリジナル防災ツール「そなえるカルタ」に「水害版」を追加した。「そなえるカルタ」は、「東日本大震災」の被災者へのヒアリングを基に2014年6月に開発した防災ツール。
政策研究大学院大学と国立研究開発法人建築研究所は17日、オンラインシンポジウム「建築物の水災害対策」を開催した。近年、水災害の激甚化がみられる中で、高層マンションの受変電設備の冠水によるエレベーターや給水設備等のライフラインが使用不能となる被害...
(株)長谷工コーポレーションは29日、雨水を利用して非常時の飲料水を確保できる「スマート・ウォーター・タンク」を新築分譲マンションに導入すると発表した。「スマート・ウォーター・タンク」は、マンションの屋上から取り入れた雨水を貯水し、日常では植栽...
大和ハウス工業(株)は25日、岡山県赤磐市と「災害時における支援協力に関する協定書」を締結した。地震や台風といった災害が発生した際、 同社岡山工場の土地建物の一部を、 避難場所や支援物資の一時保管場所として使用できるようにする。
(公財)日本賃貸住宅管理協会は22日、東京都と「震災時における民間賃貸住宅の提供に関する協定」を締結。同日、東京都庁(東京都新宿区)で締結式が行なわれた。
国土交通省は15日、4回目となる災害に強い首都「東京」形成に向けた連絡会議を開催。終了後、「災害に強い首都『東京』の形成ビジョン」案を赤羽一嘉国土交通大臣、および小池 百合子東京都知事へ説明を行なった。
セキスイハイム中四国(株)は10日、コミュニティZEHを採用した分譲住宅「スマートハイムシティ城南」(松山市北区、全16区画)の販売を開始した。伊予鉄道横河原線「いよ立花」駅徒歩8分に位置。
日本GLP(株)は9日、SGホールディングスグループの佐川急便(株)と災害時における事業継続の相互協力に関する協定を締結した。有事の際に、日本GLPは物流施設の倉庫および一部の共用スペースを提供すると共に、佐川急便は、災害物資拠点の物流業務と輸...