「産」「官」「学」連携のまちづくり
昨年8月の開通以来、新しいまちづくりが急ピッチで進んでいる「つくばエクスプレス(TX)」沿線。その中で、最も注目されているまちづくりが「柏の葉キャンパス」プロジェクト(千葉県柏市)だ。
昨年8月の開通以来、新しいまちづくりが急ピッチで進んでいる「つくばエクスプレス(TX)」沿線。その中で、最も注目されているまちづくりが「柏の葉キャンパス」プロジェクト(千葉県柏市)だ。
ここ数年、にわかに脚光を浴び始めたのが、中古マンションの再生事業だ。中古マンションを仕入れ、設備機器を更新したり間取りを変更したりして付加価値を付けて販売する。
11月1日、(株)船井総合研究所が「業界最前線!即実践!成功事例から学ぶ『不動産業界の常識が変わる!』女性営業戦略セミナー」と題するセミナーを開催した。賃貸仲介現場では、もはや女性の活用は通常化しているが、売買仲介となると、大手企業はともかく、...
住友不動産(株)は、“宿泊特化型”のビジネスホテルシリーズ「ヴィラフォンテーヌ」を、1997年より都心を中心に展開している。同物件の特徴は、「リーズナブルな価格で、シティホテル並みのクオリティ」。
首都圏分譲マンション激戦区として、にわかに注目が集まっているのが「千葉市」だ。都心・近郊部でのマンション供給が難しくなったディベロッパーは、ここ数年埼玉・千葉での仕入れを強化してきたが、そうした物件が続々供給され始めたのだ。
三井不動産(株)は東芝不動産(株)とともに開発を進めていた複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」を28日にオープンさせた。同施設は東芝・川崎事業所跡地の利用計画に基づいて開発が進められた。
中堅ディベロッパーのマツヤハウジング(株)(代表取締役:久保棟男氏)が、「アクティブ・シニア」をコアターゲットにしたコンセプト・マンション・プロジェクトを始動した。会社生活から離れ、「趣味」や「ゆとり」を重視する世代に、物件ごとに明確なコンセプ...
数々の商業施設がそびえ立つ横浜駅界隈。そこに新たに加わったのが、横浜ダイヤビルマネジメントが運営管理する「横浜ベイクォーター」(横浜市神奈川区)だ。
総面積37ha・計画人口1万5,000人という大規模再開発が始動し、今後数年間で約5,000戸ものマンションが集中供給されるといわれているのが、「武蔵小杉」エリア。今年の首都圏マンション市場を占ううえで、外すことのできない注目エリアだ。