「記者の目」更新しました
「『日本一のまち』にすることが最高の恩返し」の記事を更新しました。
東日本大震災から5年余が経過し、各自治体による復興まちづくりも徐々に進んでいる。今回は、580世帯が住むことになる市内最大の集団移転団地、東松島市の「あおい地区」のまちづくりについて取材しました。
環境にやさしい木材資源を有効活用するだけでなく、木の持つ精神的な“癒し”の力に注目し、災害公営住宅などに木材資源を活用するなどハード面の工夫のほか、コミュニティづくりについても紹介。今後の分譲地におけるコミュニティづくりやまちづくりのヒントにもなりそうです。