不動産ニュース / 開発・分譲

2001/7/27

ナイス、「ワイルドブルーヨコハマ」跡地に大規模マンション建設

 (株)ナイス(所在:横浜市鶴見区、代表取締役:平田恒一郎氏)は25日、8月末に閉園が決定している日本鋼管(株)の通年型屋内プール施設「ワイルドブルーヨコハマ」(横浜市鶴見区)の用地を取得し、マンションを建設すると発表した。
 
 同計画は、敷地面積30,647.75平方メートルの同施設跡地に地上7階建て、総戸数約700戸のマンション建設を行なう大規模プロジェクトで、相模鉄道(株)との共同開発事業。
 各住戸は「4LDKのナイス」「スペシャルオーダーのナイス」をキャッチフレーズに、同社の商品企画力を生かした各種プランを用意し、各顧客ニーズにあったプランを提供していくとともに共用部分には健康・医療をはじめとする各種生活施設やサービスの充実を図る。
 なお、同マンションが建築されると鶴見区最大のマンションとなることから、同社では横浜市のシンボル的存在の物件をめざす。完成・引き渡しは2003年予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。