JR西日本不動産開発(株)は7日、開発を進めてきた「ジェイグランコート中野」(東京都中野区、総戸数24戸)が5月29日に竣工したことを発表した。全戸に防音室を標準装備した、同社初の防音マンション。
JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅徒歩11分、西武新宿線「新井薬師前」駅徒歩10分に立地。鉄筋コンクリート造地上9階建て。
楽器演奏を本格的に楽しみたい愛好家に加え、音楽・動画クリエイターや夜間に活動する配信者などをターゲットに据え、防音性能を徹底的に高めた点が特徴。遮音等級D-70以上を確保した防音室を標準装備したほか、浮床・浮遮音壁・浮遮音天井による躯体から独立した構造を採用し、24時間いつでも楽器演奏等が可能に。また、防音室は窓を開けることなく換気ができる全熱交換器を採用。屋内と屋外排気口の間には遮音ボックスを設置し、音漏れを抑制しながら室内の温度を快適に保つことができる。防音室とバルコニーの間には二重サッシを採用し、バルコニー側への遮音性能はT-5以上を確保している。
一方で、分譲マンション開発で培ったノウハウを生かして、快適性と機能性を重視した住宅設備も導入。豊富な収納空間や、掃除しやすいユニットバス壁のホーローパネル採用など、居住性も高めている。
また、高断熱仕様と高効率給湯設備等を採用することで環境負荷を低減。ZEH-M Orientedを取得した。
