不動産ニュース / 政策・制度

2001/8/8

住宅金融公庫、融資金利を改定

住宅金融公庫は、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・中古住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.1%引き上げられ、それぞれ2.60%、2.70%、3.20%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利は現行の1.50%より0.2%引き上げられて1.70%に、また、特別加算の融資金利は現行の3.50%より0.1%引き上げられて3.60%となった。

 なお、今回の改正による新金利は、8月28日より適用される。





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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。