不動産ニュース / ハウジング

2004/4/19

三井ホーム、コストパフォーマンスを追求した新商品「MYREVE」発売

 三井ホーム(株)は、人気の高い間取りや外観などを整理し、コストパフォーマンスを追求した商品「MYREVE(マイレーブ)」を、24日より、沖縄を除く全国で新発売する。

 同商品は、これまでの実例や間取りの採用率などの実績から間取りの需要を整理し、敷地対応力の高い「間取り」(50タイプ)と「外観デザイン」(2タイプ)を基本提案として用意、「2.6mの1階有効天井高」や「次世代省エネルギー対応」、「構造断熱屋根パネル搭載」などの標準仕様はそのままで、設備や内外装部資材は三井ホームが設定している全仕様の中から選ぶことができる。
 また、外観デザインはコーナーウィンドウとツートンカラーの外壁が印象的な「ヴァーティカルタイプ」と、3連窓とアーチ型の玄関ポーチがアクセントのスパニッシュスタイルの「ラウンドタイプ」の2種類から選べる。

 参考価格は坪単価54万円(税込)から。年間500棟の販売を見込むとしている。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。