不動産ニュース / 開発・分譲

2004/11/26

東京建物、「Brilliaタワー品川シーサイド」第1期登録開始

 東京建物(株)は25日、品川シーサイド駅前再開発エリアに建設中の超高層タワーマンション「Brilliaタワー品川シーサイド」(東京都品川区、総戸数187戸)の第1期(100戸)登録受付を11月27日から開始すると発表した。

 同物件は、りんかい線「品川シーサイド」駅徒歩2分、東京都の東京ベイエリア構想で“水辺の都”を創造するエリアにおける初の分譲マンションとなる。また、「Brillia」ブランドで初めての定期借地権付物件であり、価格帯は2LDK・58平方メートル台2,700万円台からで、住宅金融公庫融資が一般の土地所有権付分譲マンションと同額利用できる。

 敷地面積は2,387.57平方メートル、地上22階地下2階建てで、間取りは1DK~3LDK。
 今後のスケジュールは、第1期登録受付が11月27日~12月5日まで、建物竣工、入居開始はともに2007年下旬の予定となっている。

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