不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/2/4

日本綜合地所、「2005年3月期第3四半期業績(連結)」発表

 日本綜合地所(株)は4日、「2005年3月期第3四半期業績(連結)」を発表した。

 当期(2004年4月1日~12月31日)連結業績の売上高は616億5,900万円、営業利益は29億8,200万円、経常利益は23億4,800万円、純利益は12億2,700万円であった。

 首都圏マンション市場の好調を背景に、中小型物件に加え、「レイディアントシティ横濱」の販売が好調に推移した結果、不動産販売事業売上高が612億7,200万円、契約残高が582億9,300万円に。さらに管理受託戸数が6,230戸となったこと等により不動産管理事業の売上高が3億8,600万円になり、結果、業績が当初予想通りに推移した、としている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。