不動産ニュース / その他

2005/8/29

「平成17年度宅建試験」受付総数は22万人超/登録講習修了者が大幅増

 (財)不動産適正取引推進機構は29日、平成17年度「宅地建物取引業務主任者資格試験」の受験受付総数を発表。今年度は、前年度比4.54%増の22万6,665人の受付があったことを明らかにした。

 受付方法別の内訳は、郵送受付が19万4,443人(前年度比5万1,221人増)、来年度から原則廃止となる持参受付が9,197人(同▲6万4,411人)、今年度から導入したインターネット受付は2万3,025人であった。
 なお、受験申込者の最高齢は90歳(男性4名)、最若年は12歳(男性3名、女性2名)。平均年齢は男性が35.1歳、女性が32.5歳、全体では34.5歳となった。

 また、登録講習修了者は前年度の4,305人から大幅に増加し、2万562名であった。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。