不動産ニュース / 開発・分譲

2006/6/13

プロロジス、岩槻工業団地工場跡地にオーダーメイド型物流施設開発へ

 プロロジスは、埼玉県さいたま市岩槻区の岩槻工業団地内の工場跡地を取得し、新たなビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向けのオーダーメイド型)物流施設「プロロジスパーク岩槻(仮)」の開発に向け、利用企業の募集を開始した。

 開発予定地は敷地面積約1万6,000平方メートル。東京都都心から約34km、国道16号が接続する岩槻インターチェンジから約5.5kmの場所で、関東圏から東北地域を効率的にカバーできる位置にある。
 建物規模等は未定で、同社では、開発予定地の地形や立地、物流企業等を対象に実施したヒアリング結果などから、延床面積3万平方メートル、地上4階建程度が適していると判断しているが、利用企業のニーズに合わせて施設構造を決定、設備の設計・施工を行なう方針。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。