不動産ニュース / その他

2006/6/13

OAPレジデンスタワー土壌問題で三菱地所らに行政処分

 国土交通省は13日、OAPレジデンスタワーの土壌問題に関し、三菱地所(株)、三菱地所住宅販売(株)、三菱マテリアル不動産(株)、三菱マテリアル(株)に対して、宅地建物取引業法第65条第1項の規定に基づく指示処分を行なったと発表。
 (株)大林組に対しては、同法第65条第2項に基づき、2006年6月20日~6月26日までの7日間にわたる業務停止命令を下したことを明らかにした。

 三菱地所では、これを受け、「この処分を厳粛に受け止め、今回下された指示内容を着実に実行していく。今後も引き続き、再発防止に向けた業務改善およびコンプライアンスの徹底を通じ、全社一丸となって信頼回復に取り組んでいく」とコメントしている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。