不動産ニュース / 調査・統計データ

2008/10/1

7月の木造3階建て戸建て等住宅確認棟数は2,601棟/国交省

 国土交通省は9月30日、2008年7月分の「木造3階建て住宅及び丸太組構法建築物の建築確認統計」を発表した。
 
 同月の木造3階建て戸建等住宅の棟数は2,601棟(前年同月比153.5%増)、このうち防火地域内の棟数は24棟、準防火地域内の棟数は1,728棟であり、前年同月比196.9%増となった。

 木造3階建て共同住宅は、棟数41棟(同57.7%増)、戸数341戸(同48.9%増)となった。このうち、準防火地域内の棟数は25棟だった。

 なお、丸太構法建築物の棟数は64棟(同20.8%増)となった。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。