不動産ニュース / イベント・セミナー

2008/12/2

「ホームナビ」リニューアル記念し懇親会開催/FRK

「ホームナビの役割はますます重要になる。今後も情報の質を維持していく」などと抱負を語った、理事長の岩崎芳史氏
「ホームナビの役割はますます重要になる。今後も情報の質を維持していく」などと抱負を語った、理事長の岩崎芳史氏

 (社)不動産流通経営協会(FRK)は1日、同協会が運営する不動産総合情報サイト「ホームナビ」の全面リニューアルを記念し、同サイトの開発に関わってきた会員関係者や報道陣を集めての懇親会を開催した。

 同サイトのリニューアルは、開設10年目の節目を機に、ユーザービリティの抜本的向上を図るべく、2008年8月に行なわれたもの。ユーザーに提供する不動産情報の拡充、会員企業向け情報の充実、365日昼間時間帯サポート窓口の設置なども行なわれた。

 懇親会の冒頭、理事長の岩崎芳史氏は「10年前、参加52社、登録物件わずか8,700件でスタートしたホームナビも、今日では200社が13万件を登録する、業界を代表するサイトになった。今夏のリニューアルで、物件情報がリアルタイムで更新できるようになり、より使いやすいサイトになった。公益法人の運営するホームナビの役割は、今後ますます重要になってくる。情報の“質”を維持し、ユーザーが信頼できるサイト運営をめざしていきたい」とあいさつした。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。