(社)プレハブ建築協会は13日、ホテルオークラ別館(東京都港区)で新年賀詞交歓会を開催した。
冒頭、あいさつに立った同協会会長の樋口武男氏は、「景気が悪いなかで、マイナスな部分だけに目を向けるのではなく、プラスの部分にも目を向けていかなければいけない。激しい競争ではあるが、お客さまが望むものをつくり、必要とされる企業になれるように、最大限の努力をして、いい年にしていきたい」などと述べた。
続いて、国土交通省、経済産業省の関係者らがあいさつを述べ、国会議員、協会役員、関係団体・官庁関係者など多数の来賓が参加し、盛会となった。