不動産ニュース / その他

2009/1/21

名古屋市に今春オープンのSC、「mozo wondercity」に名称決定/三菱商事、イオンモール

「mozo wondercity」イメージパース
「mozo wondercity」イメージパース

 三菱商事(株)とイオンモール(株)は、共同で取り組んできたショッピングセンター(SC)旧「ワンダーシティ」(名古屋市西区)の建替計画に関し、新設するショッピングセンターの新名称を決定した。

 同敷地では、1994年にイオンモールが運営するSC「ワンダーシティ」がオープン。13年間営業してきたが、周辺地域の住宅増加等の土地利用状況の変化、多様化する消費者ニーズに対応するため、2007年8月に一旦SCを閉店し、新たなSCの開発を進めてきたもの。

 新しいSCの名称は「mozo wondercity」(モゾ ワンダーシティ)。敷地面積約10万6,000平方メートル、建物延床面積約24万平方メートル、店舗面積約6億9,000平方メートル。
 「mozo」とは生命の胎動を表し、同SCに有機的な生命体としての存在感を持たせている。

 なお、新SCの運営に関しては、旧「ワンダーシティ」同様にイオンモールが行なう。

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