不動産ニュース / その他

2016/3/31

UR賃貸住宅の集会所を地域デイサービスに活用/世田谷区、UR都市機構

 世田谷区と(独)都市再生機構(UR都市機構)東日本賃貸住宅本部は30日、地域包括ケアシステムの構築や協働での地域づくりなどを進めるため、UR賃貸住宅団地の集会所を住民主体型「地域デイサービス」の実施場所として活用することに関する覚書を取り交わした。

 2016年度から、活用をスタートする予定。

 この取り組みにより、NPOや住民等の地域の多様な主体による活動を支援していく。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。