不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/4/26

平成28年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」、募集受付開始/住宅金融普及協会

 (一社)住宅金融普及協会は、平成28年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集受付を開始した。

 同講座は、住宅ローンの利用を検討している人に、アドバイスや情報を伝える人材を養成することを目的に実施するもの。累計受講者数は5万人を超えている。

 「基礎編」「応用編」をWebで学習し、「応用編」の効果測定だけを会場で行なうAコース(受講料2万1,600円・税込)と、「基礎編」「応用編」ともに会場でDVDによる講習を行なうBコース(2万5,920円・税込み)の2コースを用意している(テキスト、効果測定費用含む)。

 「応用編」の効果測定で一定以上の点数を取得した受講者には、修了証書を交付。合格発表は8月26日。合格者は、同協会が認定する「住宅ローンアドバイザー」への登録が可能となる(登録料1万800円(税込み)、3年ごとに登録更新が必要)。

 募集締め切りは、6月24日。詳細は同協会ホームページ(https://www.loan-adviser.jp)参照。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。