不動産ニュース / 開発・分譲

2016/5/6

東京・六本木に総客室数875室分のホテル建設用地を取得/アパグループ

「アパホテル<六本木一丁目駅前>」を含めシンメトリーに配棟する
「アパホテル<六本木一丁目駅前>」を含めシンメトリーに配棟する

 アパグループはこのほど、東京都港区六本木2丁目にホテル開発用地を取得したと発表した。

 東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅徒歩3分、東京メトロ銀座線・都営大江戸線「六本木」駅徒歩3分に立地。新規開発計画は、5棟のホテルからなり、すでに開業している「アパホテル<六本木一丁目駅前>」と合わせて6棟をシンメトリーに配置した一体デザインのホテル群とする予定。新たに建築する5棟の客室数は875室となる。

 海外インバウンドの需要が増加していることから取得したもの。今回のプロジェクトを含め、同社が「六本木エリア」で運営するホテルは7棟、客室総数1,142室となる。

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